「デジタルプリントマークって何だ?DPマーク非対応機では届かない印刷ビジネスの未来」を掲載
デジタルプリントマーク(略称:DPマーク)は、一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)が提唱する環境配慮を伝えるための印刷物の目印です。登録されている商用デジタル印刷機で印刷された印刷物に付けることができ、印刷物を受け取った人に「この印刷物は環境に配慮して作られている」と分かりやすく伝えるために作られました。ここで誤解しやすいのは、DPマークが「何となく環境に良さそうなロゴ」ではないという点です。
対象となるのは、主に印刷会社や企業内印刷で使われる大型の商用デジタル印刷機であり、ここでいう「商用デジタル印刷機」とは、版を作らず、デジタルデータから直接印刷する大型の印刷機を指します。
従来のオフセット印刷は大量印刷に強い方式です。一方、DPマークの文脈で重要なのは「必要な時に、必要な分だけ」作れる点です。商用デジタル印刷機は刷版を使わず、色調整や印刷位置調整の機能によって準備段階の紙や資材を抑えやすいとされています。例えば、あなたの会社が小ロット、多品種、短納期の案件を増やしたいなら、価格だけで機種を選ぶと損をします。DPマークを使える機器かどうかを見落とすと、環境配慮を見える形で伝える機会を失うからです。
そこで今回は、DPマークは単なるロゴではなく、あなたの会社が「環境配慮」「小ロット対応」「過剰在庫の抑制」を、印刷物そのもので伝えるための営業ツールでであり、ブランディングにもつながることを解説しております。




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