「複合機セキュリティ完全チェックリスト|HDD暗号化・ユーザー認証・印刷ログ管理」を掲載
「複合機のセキュリティって、そもそも何を確認すればよいのですか」
「プライバシーマークやISMSの取得に向けて、複合機の設定を洗い直したい」
「テレワーク併用でクラウド印刷を使い始めたが、情報漏えいのリスクが気になる」
こうした声を、中小企業の情報システム担当・総務担当者の方から伺うことがあります。複合機は「印刷する機械」というより、社内ネットワークにつながり、原本データを内部HDDに保持し、FAX・スキャン・クラウドを経由して社外にデータを送出する情報機器です。設定が甘いままだと、退職者アカウントからの不正印刷、FAX誤送信、廃棄時のHDDデータ流出などのリスクが積み上がります。
複合機のセキュリティを実務レベルで担保するには、①HDD暗号化と廃棄時のデータ消去(機器そのもののデータ保護)、②ユーザー認証と権限管理(誰が何を印刷・スキャンしたかの追跡可能性)、③通信・FAX・クラウド経路の暗号化とログ管理(社外送出の統制)の3点を軸に、15項目を年に1回棚卸しすることが重要です。 プライバシーマーク・ISMS(ISO/IEC 27001)審査でも、これらは「物理的資産の管理」「アクセス制御」「通信のセキュリティ」の各章で問われる典型的な確認項目です。
そこで今回は、複合機・コピー機の専門店「事務機器ねっと」(運営:株式会社庚伸)のノウハウをもとに、中小企業が押さえておきたい複合機セキュリティチェックリストを15項目に整理してご紹介します。





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