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PHPの重大な脆弱性に関する注意喚起

現在、WebサイトやWebシステムで広く利用されているプログラム言語「PHP」において、外部から不正なコードを実行される可能性のある重大な脆弱性が公表されました。
今回公表された2件の脆弱性は、いずれも認証されていない外部からのリモートコード実行につながる可能性があり、PHP公式から速やかな更新が推奨されています。
PHPをご利用の方は、現在ご利用中のPHPのバージョンをご確認のうえ、必要な対応を実施いただきますようお願いいたします。

1.脆弱性の対象と必要な対応について

今回の脆弱性は、Webサイト等で利用されているPHPに広く影響するものです。
脆弱性への対策が施されたバージョンとして、PHP 8.5.12、8.4.27、8.3.36、8.2.35が公開されています。現在ご利用のPHP系列に応じて、修正版への更新をご検討ください。
また、PHP 8.1以前についてはPHP公式によるサポートが終了しています。古いPHPをご利用の場合は、サポートされているバージョンへの移行をご検討ください。

2.お客様にご確認・ご対応いただきたいこと

まず、現在ご利用中のPHPのバージョンをご確認ください。
ホームページの保守会社・制作会社がある場合は、今回の脆弱性への対応状況およびPHPの更新についてご確認いただくことをおすすめいたします。対応方法が分からない場合は、弊社までお問い合わせください。

WordPressで現在のPHPバージョンを確認する手順
WordPressで構築されたサイトはPHPで動作しています。サーバーの管理画面に入らなくても、WordPressの管理画面内からわずか数クリックで現在のバージョンを確認可能です。

確認の5ステップ
①WordPress管理画面にログインする
②左側メニューの「ツール」から「サイトヘルス」をクリックする
③画面上部のタブから「情報」を選択する
④一覧メニューの中にある 「サーバー」をクリックして展開する
⑤「PHP バージョン」の欄に表示されている数値(例:8.2.x、8.3.x等)を確認する

※WordPress以外のサイトはレンタルサーバーの管理画面(コントロールパネル)でお確かめください。

3.お客様ご自身でPHPを変更される場合のご注意

PHPのバージョンは、お客様ご自身で変更できる場合があります。
ただし、ご利用中のWebサイトやWebシステムの構成によっては、PHPのバージョン変更後にWebサイトが正常に表示されない、システムの一部が動作しなくなるなどの問題が発生する可能性があります。
お客様ご自身で変更される場合は、事前にバックアップや動作確認を実施したうえで、慎重に切り替えていただきますようお願いいたします。

本件に関するお問い合わせ

本件に関するお問合せ・ご相談については、当社のお問い合わせ窓口までご連絡ください。

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