“命”を守るAEDの導入でCSRに取り組みませんか
この度コウシンでは、オフィスにかかる「ヒト・モノ・情報」のラインナップに加え、新たに「高度管理医療機器販売業」の免許を取得し、AEDの取り扱いを始めました。
AEDの国内設置台数は年々増加しており、駅や公共施設で見かけることも多くなっていますが、一般企業においても、従業員への「安心」の提供とともに、地域への貢献、CSR(corporate social responsibility = 企業の社会的責任)向上の一環として導入されているケースが増えています。
例えば、日本では一年当たり、約20万人の方が心筋梗塞等の心疾患により亡くなっていますが、仮に心停止後3分以内にAEDを行うことができればその内の80%、5分以内であれば50%を回復させることができます。この様に、AEDをすぐ使える環境を作ることが、たくさんの命を救うことに繋がります。
ちなみに、当社は本社だけでなく、当社が運営しているKidsDuo両国校をはじめ4校すべての保育所にAEDを設置しました。子供たちの安全は勿論、地域奉仕の一環と貸出しを想定し、AEDシールを張ることで地域の皆様にお知らせしています。
また、AEDに限らず消毒液や抗原検査キットから、クリニックで使用する手袋や医療器具、その他の機器の通販も始まりましたので、ぜひ、それらの商品のご発注の際は当社までよろしくお願いいたします。
今回は、いま注目度が高まっているAEDのご案内です。
駅や公共施設、スポーツ施設など、さまざまな場所で見かけるAED(自動体外式除細動器)。最近では社会貢献活動の一環としてAEDを導入する企業や、従業員の「いのち」を守るという観点から、一般企業でもAEDを導入するところが増えています。
AEDの導入でCSRに取り組みませんか。
いざという時に地域住民の「いのち」を守ること、地域密着企業にとって大切な取り組みの1つです。
社会に役立つ取り組みを「目に見えるかたち」で伝えることが、お客様をはじめステークホルダーに支持される企業に繋がります。
AEDの設置は「社員の安全を配慮している」というメッセージ、安心して働ける職場環境に変わります。
AEDがあれば、命を救うことのできる場面は確実に増えていきます。安全で安心な環境を作るために、導入を考えてみてはいかがでしょうか。「ちょっとお話だけでも聞いてみたい」など相談ベースでもかまいませんので、ご要望等ございましたら気軽にお問い合わせください。